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■デザインについて ブログトップ

デザインの眠る場所。 [■デザインについて]

先日あるメーカーさんにお願いしてファブリックの勉強会を行いました。

ファブリックに関しては3年前よりJAPANTEXにて、いろいろな形で関係しているのですが、今回はもう少し知識を深めようということと新しい技術などを知るため。

内容は基本的なこととして繊維の話からファブリックの種類、加工の種類など。そして現在製品として新しく考えられているものや、まだ製品まではいかないけれど今後出てくるであろう技術など。

それぞれを実際にマテリアルの段階のサンプルとして見せていただいたり、実際の製品(カーテン生地)などでその構造を見てみたり。

これまではカーテン地と言えば、その「製品」を見て考え、どのように空間の中に利用しようか、と考えていましたが、今回はその「構造」を深く観察したことで、自分が考える空間にはどのような「構造」をしたファブリックが必要なのか、というように「発想の流れ」が変わったように思います。

ファブリック一つをとっても、よいデザインを考えようと思うならば、その素材の根源から見つめなおすことが大切と考えます。その製造過程や成り立ちを知り、その中にデザインの新しいヒントを見出すこと。

世の中に出ている「製品」というのは、言わば誰からもクレームがないように改良された「無難」なモノ、と言うこともできます。その「製品」としての結果ももちろん大切でしょうが、本当の可能性は、そこにはなくて、そのマテリアルの製造過程にこそ眠っているのかもしれません。

そのような意味でデザイナーは既に出ている既製品のみで満足しているべきではないな、と改めて感じた次第です。


PA(パーキングエリア)/SA(サービスエリア)のカタチ [■デザインについて]

このGWに、久々に常磐道を走ってみました。昨今の高速道路代の緩和を受けて、ですね。

車で高速道路を利用する際には、それがプライベートであれ仕事であれ、サービスエリア・パーキングエリアに立ち寄るのをいつも楽しみにしています。

それは旅の途中のイベントのようなもので、かならず立ち寄ってはオナカが減ってなくても、何かを食べて(ほとんどの場合、屋台で)、飲んで(オサケではありません)、ちょっとした「お祭り気分」を味わいます。

新幹線などの特急に乗った時にも、あえて駅弁を買うように、遠出する時は、日頃の日常から離れた非日常感を体験することが好きです。

車で遠出するときも、疲れてなくても、時間がなくても、やはりサービスエリアには止まって、ちょっとした非日常感/お祭り感を味わいたいもの。

なので、サービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)ではそんな雰囲気の演出が大切、と本業に絡めてそう思います。

SA/PAにはいろいろな屋台が出てますけど、あれっていいですよね。それにCAFEやレストランがあっても、出来れば1種類の店舗のみがあるより、屋台村のようにいろいろな店があって選べる方がよくて、かつ「お祭り的なにぎわい」があってほしい。

そんなことで、昨日も楽しみに常磐道を走ったのですが、昨日はタイミング的にサービスエリア、ではなくパーキングエリアに立ち寄りました。

ちなみにPAとSAの違いは規模と設置距離の違い、でしょうか。JAFさんのHPによると、SAは概ね60キロ間隔、PAは20キロ間隔なのだそうです。

さて、昨日はそんなお祭り気分を持ちながら常磐道を走ったわけですが、楽しみに寄ったPAで見たものは、いつも見ているコンビニでした。確かにPAの方なので、あまり期待はしていなかったのですが、「日常」で見ている風景は、どうかな、と思ってしまいました。規模が小さいのは構わないのだけど、そこに「日常」は感じさせてほしくはなかったな・・・などと。

多分、そのコンビニも、高速道のPA/SAだけに、「ちょっと変わっている」、「ここにしかない」だったらそれはそれでよいのでしょうが、昨日のは規模が小さい上に、その日常的に見慣れたありふれた「コンビニ」の風景だったので、そう思ってしまうのでしょうね。

ちょっと旅行気分の興を削がれる形で、PA/SAのカタチってなんだろう、と考えさせられながら、その後の運転を続けていました。

 

■SAとPAの違い(JAF HP)

http://www.jaf.or.jp/dguide/advice/plan7/


サードプレイス。 [■デザインについて]

サードプレイス、という言葉があります。

言葉通り第3の場所、ということですね。

第1の場所が「家」、第2の場所が「職場」。そして、家でもない職場でもない自分にとっての大切な場所、それがサードプレイス、というものなのだそうです。

ちょっと検索してみました↓

サードプレイスとはアメリカの社会学者の方が提唱された概念とのことで、身近なところではスターバックスがコンセプトに掲げていることが有名なようです。

 ■JDN REPORT

http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/3rd_place/

■スターバックス

http://www.starbucks.co.jp/company/third_place.html

 

サードプレイス。行きつけのカフェのようなものでしょうか。

よくテレビでもありますよね。いつも知り合いで集まっているような店。

マスターや他の常連さんと知り合いで、気が向いて立ち寄ってみると、誰かがそこにいて柔らかな時間を過ごす、そんな感じ。

先日、私の友人に「昔から通っている行きつけのCAFEがある」とのことで連れて行っていただきました。その友人はその場所を「第2のリビングルーム」と言っていましたが、まさにその言葉が意味するところが「サードプレイス」なんでしょうね。

お客様にとって、サードプレイスになるような場所ってどんな場所・空間なんでしょう。

その友人の第2のリビングルームは、どちらかというと隠れ家的。落ち着いた店内と程よい喧噪。そして何よりも店員さんとの距離が短くて、ハードだけでなく、ソフトもあったかい、そんな感じ。

設計する身として、そんないろいろな方の「サードプレイス」になるような店をデザインしたいものです。


価値観の多様化。 [■デザインについて]

まだテレビ番組や雑誌があまり多くなく、インターネットも普及していなかった頃。

そんな時代は、夜テレビを見ると言えば、この番組。ゲームと言えばこれ。マンガと言えばこれ。

と言ったような「誰もが共有して体験ができる」ものが多い時代でした。

例えば、昨晩おなじみのテレビ番組をみんなが見ていて、学校でみんながその話題をしている、ような。 

でも、昨今では、一概にテレビ番組と言っても、地上波放送にデジタル、衛星など様々。

雑誌や本なども数え切れないほどの種類があります。

昔は「昨日の晩と言えば、この番組」だったことが最近では難しくなってきていて、「私はこの番組」「僕はあの番組」「僕はあっちの番組」といった具合に、共通する、ということが以前ほどなくなってきているんですね。

そうすると、どういったことが起こるか。

昔ほど、同じものを共有することが少なくなった現代、それぞれが感じる価値観が多様化してくる。

自分はこれがいい、私はこれがいい。そんなそれぞれの感性が複雑化してきて、昔のように、大きな枠で流れをくくることができなくなってきているわけです。

以前は、その考えの下、このようなものが流行るんじゃないかというように、流行をある程度予測していくような方法を取っていたものですが、最近ではそれは難しくなってきており、企業側が流行を提案するよりも、逆にエンドユーザー側が好きなモノを選ぶ時代になってきているようです。

それに加えて、最近ではものが溢れてきて、なんでも手に入る時代。

そんな中で我々デザイナーはどう動いていけばいいのでしょう。

単純にモノをデザインするのではなく、ありきたりな空間を提案するのではなく、現代のそのような状況を反映させたデザインを提案する必要があります。

それは以前に書いたような可変性かもしれませんし、私自身の私らしいデザインテイストのこだわりを一層のこと貫くことかもしれませんね。

 

 

 


A4サイズ。 [■デザインについて]

先日日経MJに掲載されていた話題ですが、A4サイズのものが増えているのだとか。

これだけ聞くと、「何が新しいの?」となるのでしょうが、そのA4というのは書籍などではなく、救命グッズだったり掃除機だったりします。

例えば、これ↓

rescue-01.jpg

「レスキューナウ」という防災キットで、A4サイズ。普段は本棚に普通の本と一緒にしまっておけるそうです。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/news/life07q4/548299/

(上記写真は上記ページより抜粋)

防災グッズって、ついしまってしまいがちですが、これだといざという時に持ち出しやすいですよね。

それから、これ↓

これは2003年にグッドデザイン賞をとった良品計画さんの商品。

http://www.g-mark.org/search/Detail?id=28737&lang=ja

今はないのかな?

 

次はこれ。

A4サイズに収まるというダイソンの掃除機。

http://hyobans.technorati.jp/article/14440

 

このようにいろいろと見ていると、本棚というのはインテリアデザインとプロダクトのデザインを考える上で、いろいろと可能性がある場所なんだな、と改めて思います。

本棚は気軽に手に取ることができる場所。それだけに、その根本的な意味性を考慮すると、その場所を生活の中でいかに使うか、従来の「型」にとらわれない新しい発想があってもよいですね。


デザイナーへの頼み方 [■デザインについて]

先日本を読みました。

「伊勢丹だけがなぜ売れるのか」(武永昭光著)

shoseki1.png

この本は、伊勢丹がどうして「成功」しているのか、についてMD、VMD、改装から企業体質に至るまでを分析して説明しているものです。

仕事の関係上、このような種類の本はとても勉強になります。

以下は、本書の中で「改装」について書かれた章の私なりの説明です(ざっとですが・・) 

 改装とは「継続的な売上げ・利益の向上」が実現してはじめて成功したと言える、とした上で、改装に際して考えるべきポイントとして「感性」の部分と「科学」の部分があると書かれています。

感性の部分とは床・壁・天井・什器・照明の色・素材などのデザインの面を指しており、科学の部分とはデータシートの作成に代表されるMD・VMDの見直しなどソフトの部分。

そんな中、本章のなかで「デザイナーへの依頼のしかた」という項目がありました。

店舗がやるべきことは科学的な部分の追及であり、感性の部分は専門家のデザイナーに任せるべき、とのこと。

これを読んで「確かに」と思います。色や素材などのデザインについて、科学的な面から、このようにしてほしいというご意見をうかがう場合はもちろん構わないのですが、時に、担当者の方の「好み」だけで「この色に」と言われる場合があります。これはデザイナー側としてはとても困ります。

住宅の場合にはもちろんそれは当然なのですが、「結果」を出さなければいけない商業系の建物では、科学的な理由もなく「この色にしてください」と言われるととても困ります。もちろんこれは依頼する側だけでなく、我々デザイナーの側にも言えること。なんの科学的な根拠もなく、「こんな色はどうですか」と言われても、お施主様側としても困るでしょう。

この本の「デザイナーへの依頼のしかた」の項には、デザイナーについて「一流」と「二流」がある、と書かれています。

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ARIETTA [■デザインについて]

事務所の近くにARIETTA HOTELというホテルがあります。

ARIETTAとはイタリア語で「そよ風」を表すのだそうです。

そのHOTELの持つ雰囲気がとても気に入ってます。

外観は、道路に面して吹抜があって、その点でも「そよ風」というコンセプトが似合いそう。

赤いオーニングが印象的で、看板が海外のホテルを思い起こさせます。 

先日、そのHOTELの前で、「何がこう、魅力を感じるんだろう」と思いながら眺めてみました。

よく見てみると、建物の仕上材的には、高価なものを使用しているわけでは必ずしもないんですね(すみません・・・>>HOTEL関係者の皆様)

でも、なぜか、いい雰囲気です。その理由、多分「日本らしくない」ということなのかな、と思います。

海外の在住経験やホテルを経験している人には分かると思うのですが、海外のホテルそのまんまなんですね。

多分看板のデザインが雰囲気に与える影響もあるのでしょう。でも大抵、日本人がデザインするとどうしてもどこか日本人っぽくなってしまうものですが、このホテルの場合、純粋に海外にそのままあるみたいです。

決して豪華にしてるわけでもないし、とても「自然体」の感じなんだけど、どこか存在感があって、その品の良さや格調を感じることができるデザイン。

このままヨーロッパの街中にあっても違和感のない佇まい。

有名シティーホテルのように、何とか様式を真似て絢爛豪華にしなくても、こんなデザインは可能なんだな、と勉強させられます。

ちなみに、1階にはレストラン(イタリアン)とパン屋さんがありますがどちらもお勧め。

当事務所からここまで歩いて2-3分なので、よく大切なお客様が来た時にはランチに利用させていただいています。

 

■アリエッタホテル

http://www.thehotel.co.jp/jp/arietta_gotanda/

■パネッテリア アリエッタ(パン屋さん)

http://www.pan-arietta.com/index.html

■トラットリア アリエッタ(イタリアン)

http://www.trattoria-arietta.com/


ワンルーム/デザインの可能性 [■デザインについて]

最近仕事でワンルームの企画を行う機会があり、これを機会に調べてみました。

ワンルームについては、さまざまな情報誌が出ていて、その中では、いろいろな方の部屋が紹介されています。そこには住んでいる人のさまざまな個性が出ていて、部屋の大きさに大きな差はないものの、その多種多様さには驚かされます。

ワンルーム、つまりは「自分の部屋」になりますが、その空間とは「自己実現の空間」でもあります。

自分の思い通りにできる自分のための空間。

だから、壁一面に写真を貼ったり、天井から何かをつるしてみたり、気に入っているいろいろな物をディスプレイしたり。

住まい手によって、「自分流」の空間にするために様々な工夫をしています。

それはさながらファッションのようで、服を着るような感覚で、室内を「カスタマイズ」している。

そんな空間をデザインしようとする場合、どのような可能性があるのか。

そう考えて先日、案を作成しました。

不動産的にはワンルームは最近あまり状況的によくないようですが、設計の観点、デザインの観点からはまだまだ工夫の余地があるのかな、と考えます。そしてそれは決して費用をかける必要もなく、ほんの少しの工夫なのだと思います。

どこかで、そのような提案を公表出来ればな、と考えている次第です。

 

 


住まいの中の可変性 [■デザインについて]

近く新しいライフスタイルについて、座談会というか、そんな場が設けられることになったので、最近いろいろと考えてます。

そんな中で、考えている一つのことが、住まいの中の「可変性」というもの。
これは、建築を学び始めた学生時代からずっと考えていることで、住まいや空間がずっと同じ、というか変化しない中で過ごすことってあり得ない、と思うし、つまらないなとも思います。
可変性、というと難しい言葉になりますが、それに関連して一般的に言われていることは、ライフスタイルやライフステージに合わせて「場」は変化するべきだ、というもの。人によって生活の仕方は違うわけだから、画一的な平面の住宅というのは、本来あるべき姿ではないと考えるし、同じ人でも、年月が経つにつれて、生活の仕方は変わってくる。だから、住み続けた家も、その人の成長に伴って、家族の変化に伴って変化していくべき。

と、この辺はよく言われていること。

私が昔からよく考えるのは、この2つに加えて、「その時に気分や状況によって変化できるもの」ということ。
つまり、その場その時の状況によって、必要であったり必要でなかったりする、それに応じた空間の変化があるべきだと思うんですね。
難しい表現なのかもしれませんが、単純なことで、たとえば部屋と部屋を仕切る壁。
これも、時には仕切ってしまって完全な別の部屋にしたい時もあれば、完全に開け放して一体的な部屋にて広く感じたい時もある。
今日ここに置いていた本棚を、今日はこんな場所においてみたい。
ゴロンと横になるベッドやソファも、その時の気分によって形が変わったりする。
とか。

その時の気分や状況で可変する家ってとても、毎日が変化に富んでいて面白いと思う。
ライフスタイルに対応した家、ライフステージに対応できる家、それに加えて気分や状況に対応できる家。そんな3つの可変性をもった住まい。
それを考えると画一的な平面のオンパレードで、提供する今のマンションや建売ってどうだろ? と考えてしまいます。
とはいえ、コーポラティブ的なものや、完全フリープラン、というマンションの販売方法もとても大変で難しい、というのも自分で設計している身だからよくわかる。

住まいというのは、今の時代、大切な自己実現の場の一つだと思うんですよね。
自分の城、というべきか。
昔のように機能が満足していればいいという時代でもない。
そうすると、お仕着せのような住まいではなく、如何に実際の住まい手が自分の家を自分流にカスタマイズできるか。そんな住まいをもっと提供できるようになることが大切かな、と考えます。
気分や状況に応じて変化する住まいのシステム。
それがもっと普通に取り入れられて増えてくれば、今よりももう少し面白い豊かな生活が一般レベルでも増えてくる、そう思います。

 


世界観。 [■デザインについて]

最近「世界観」という言葉をよく考えます。
仕事柄、いろいろなプランの提案をするのですが、その際に大切なことの一つがこの「世界観」だと思っています。
もっとも、このことはお客様に説明する時もあるし、しない時もあります。
というのも、そこまで難しい説明を必要とせず、実際に、もっと分かりやすく「ターゲットをこのようにして、このような雰囲気に・・・」と話す方が通じやすい場合もあるんですね。なので、この言葉を使って話す話さないはその時次第。
でも、私自身の中ではこの「世界観」をどのように構築するかが毎回大切になってきます。
私の仕事は主に店舗や飲食や住宅のデザインをすることですが、その際に大切なことは、単純に壁の仕上げをこうしましょう、床材をこうしましょう、というものではないんですね。それはあくまでも結果に過ぎなくて、実際には、この場所を利用する人が、この場で何を感じ、どうしてほしいのかが大切になってくる。そして、そのためには、その場を提供する人、つまりはクライアントの方が、どのような世界観を構築しようとしているのか、ということが重要。それを受けて、デザインをする私の方は、どのような空間的な仕掛けが必要か、そのためにはどのような仕上げが必要か、という順序で考えるようになってくる。
もちろん、クライアントの方が、そこまで明確なご自分の住宅や店舗・飲食店の世界観を持っているとは限らない。そんな場合にはいろいろとお話を伺い、こちらでお施主さんの要望にふさわしい「世界観」を考えていきます。そしてその上で「こんな感じはいかがですか?」と提案を行います。

世界観を明確にするということはコンセプトを明確にする、ということ。

物販店舗においては、客はモノを買いに来る、というよりも、その店舗の持つ世界観に共鳴して、その世界観の中にあるアイテムを買う。
飲食の場合でも同じで、客は単純に食事をしに来るだけでなく、その店舗の持つ世界観の中に参加し、ひと時その世界の中に浸ることでの非日常の体験を得に来る、のだとも言える。
そのような明確な世界観の提案が、各物件を差別化していく上での大切な要素となってくる。
なんだか、そうすると世界観、という名の下に、飲食だとか物販だとか、あまり業態の差異は関係ないかもしれませんね。

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